障害者手帳について
こんにちは!
今回は障害者というワードから
結びつくもの、、、
障害者手帳について書いていこうと思います
障害者手帳という言葉、一度は
誰もが聞いたことはあるのではないでしょうか
ない方も全く問題ないです!
今回障害者手帳の意味やメリット
などについて書いていくので
一緒に知っていきましょう!
まず、障害者手帳とはなにか
障害のある人に交付されるもので
これを所持していることにより
障害者としての証明になる
非常に重要なものです
これは福祉サービスを受けるときや
障害者雇用枠で仕事を探すときにも
大切です
ちなみになんですが
障害者の人=障害者手帳を所持している
とは限りません
自分もつい最近手続きをしましたが
まだ持っていないです
他の人でそもそも手続きをしていない人
だっていると思います
ここがわからない人がいるかも
しれないので言っておきますが
障害者だからといって必ず障害者雇用枠
で働かなきゃいけないわけではなく
そもそも障害者手帳の手続きすら
しなきゃいけない訳ではないのです
みなさんもこの認識について
気をつけてくださいね♪
それでは次に進みましょう!
上の写真にある通り障害者手帳には
『精神障害者福祉保険手帳』
の3つがあります
また障害者手帳には
等級というものがあります
簡単に言えばその数字が少ないほど
抱えてる疾患が重いです
これから簡単にですが
3つの手帳それぞれについて
少し説明していきます
もしこの記事を読んでいる人で
障害を抱えていてまだ障害者手帳を
未所持でこれから手続きをしようか
考えている人がいたら
自分はどの種類の手帳を得る
可能性があるか
参考にしていただければ
幸いです
身体に疾病がある人が対象で
就学や就労を含む日常生活で
身体障害のある人の支援や
自立の目的で交付されます
身体障害者手帳には等級1級から6級
まであります。7級の障害は
2つ以上重複すると対象になるなど
組み合わせで認められる場合があります
『知的障害あり』と
で判定されることが取得条件です
重度『A』と重度以外の
中軽度『B』の2種類の区分で
分けられます
精神障害者福祉保険手帳
社会説明・日常生活を送る際に
制約がある人の支援や
自立の目的で交付されます
等級は一級から3級まであります
2年おきに更新が必要で
更新するためには新たな
診断書が必要です
という感じです
次は障害者手帳を持つことで
得られるメリットについて
書いていきます
メリット
障害者手帳を提示することで
障害者雇用枠で就労が可能になる他
医療費の負担減や税金の控除
割引などのサービスが受けられます
デメリット
デメリットは特に今のところ
考えられていないですね
強いて言うなら
待遇や昇進の面で一般雇用よりも
低い場合があります
いかがでしたか
障害者手帳はネットの世界では
手帳と略されあまり良くないイメージがあり
不適切な場面で使われる場合があります
今回の記事を読んで
少しでも障害者手帳に対しての
正しい知識を持ち
また障害者手帳を所持している人への
対応を考えてもらえると嬉しいです
今回は以上です
見てくださりありがとうございました!